関東直販イベント復帰への道改善レポート②クリマを終えて
引き続き改善への道レポートです。
関東直販イベントですが、暫く出展しないだけで色々やってみたり考えてみて問題に解決の兆しが見えたら戻ろうかなとは思ってます。
一連のレポートカテゴリで問題解決について考えたことや気が付いたことなど記載して行く予定です。
すぐに解決できないことも多いため来年一年は出展しないのではないかとも思ってます。
直販イベント出展ではなく他の良いやり方が見つかったらそれをやってみるかもしれませんし、委託イベントには普通に参加すると思うので劇的に全く手に取れなくなると言うことではないと思いますのでとりあえずご安心ください。
本題です。クリマを終えて。
整理券について。
クリマは島中に配置されてしまいとてもとても頭を抱えました。
絶対に待機列形成は不可能な場所でした。
前回のクリマではミニブースだったものの目の前が壁で壁伝いに待機列形成を行うことが出来て一人でなんとかこなせましたが、今回それは無理だどうしよう・・・と震えていましたが、どう考えても時間制限付き整理券をやるしかないと言う震えに変わりました。
それをするにしても売り子さんが必要なわけで・・・どうしようああああああ!と震えながら名古屋で売り子さん頼める人を考えてました・・・一人思い当たりましたが一度ご飯に行ったっきり、いきなりお願いするにはちょっといきなりすぎるかな・・・とその方と仲のいい作家さんに取り次いでいただいてお願いをすることが出来ましたが、色々運良く何とかなっただけとのギリギリな綱渡りで震えっぱなしでした。
整理券の結果から言うとお客様からの反応も悪くなく、待機列よりもこちら側としてもインターバルがあり疲労困憊にならずよかったです。
ただ問題点としては、
1、人手が必要なこと
会計対応の他、整理券配布&回収&時間計測&整理券をお持ちでない方への対応の人手&スキルがないと難しい。
2、帰って来ない方と通りすがりの方問題
時間になっても帰って来ないお客様がいらして、それは会場が広くて戻って来れなかったり、具合が悪くなったりと予期せぬことが起こったのかなと残念に感じるだけなのですが、ブース内に人がいないのに整理券をお持ちの方以外お断りをするため、通りすがりに見ようと思ったら何故か入るのを断られてしまう謎のブースになってしまいました。
え?ああ整理券・・・でも空いてる・・と言う反応が心にきました。
3、早い時間に夕方の整理券配布をしようとしても断られてしまう
整理券の配布ペースが速く、会場一時間くらいで夕方の整理券になってしまい、その時間まではいないと(確かに・・・)
解決案としては
1、今回の売り子さんに整理券配布マニュアルを制作してもらいました!後は安定して人手を確保できれば何とかなりそうです。
2、時間を記載している整理券ではなくリアルタイム番号呼び出しがいいのかなと思うのですが、番号呼び出し専用の人手がさらに必要になりますし、他のブースを周っている時にリアルタイムで番号チェックは大変そう、番号が回ってくる時間が早いor遅いと帰ってくる時間計算が難しそう(何枚配布すればいいのかも見当がつかない)、などそちらにしても色々問題はありそうなので、整理券をどうにかするのではなくブースの方を改造して、外からでも見える展示物や整理券が無くても買える販売物を一つだけに限定した普通の会計とは別口のアーリー販売所案なども考えてみましたが・・・こちらも人手の他にブースの広さも必要になってくるのでまだ妄想の範疇でしかありません。
3、整理券配布時間を開場直後と何時間か経ってからの二回に分ければ、夕方でも確実に来られる人に整理券が渡せるのではとか(帰って来られない人も減り2の問題解決にも繋がるかも?)、遅い時間からしか来られない人の救済にもなるのではとか。
でも二回目の整理券を配るときに混乱を招く恐れがあることとさらに人手が必要になることが予想できます。
何が正解なのか全くわかりません。
こうやればいいのでは、いやこうすると別の問題が、人手があればなんとか、でも人手なんてどこに、とグルグル正解は出てきません。
なので時間が欲しいというのが今の答えです。
お品書きについて。
お品書き文化とはどこからでたのかこの時点ではわかっていませんでしたが、事前に目的の物を決めて来ていただければブースの回転率は上がるだろうなと言う予測はついていました。
しかし、直販委託混合作家さんには同意をいただけるかと思いますが、古いタイプのクラフト系作家は価格をネットに提示することに抵抗があります。
なぜなら委託イベントでは手数料が上乗せになったりするためイベントにより価格が違うことが多々あるためです。
でも、確かに購入側からすると家電のオープン価格ってなんやねんとか思ってたなぁと思い直し最近はイベント毎に提示していたりしますが未だに慣れていません。
仙台弁で言うと「いずい」状態です。
あと回転率回転率ってそこに焦点を合わせると見て回る楽しみが減っちゃわない!?!?と言う直販イベントは見て回るものと言う考えが抜けてないと言うのもあります。
クリマを終えての考えはこんな感じになります。
次回はコミケを終えて、(品目を減らす、待機列整備観察について、SNSの発達に伴い同人イベントとクラフトイベントの文化の混交が起こった事によるギャップについて)ですたぶん。
クリマではデザフェスでの経験を元に会計を入口近くで横向きにしてみたところお客様の姿が見えてとても楽しかったです(*'▽')
少し動線は悪くなりました。
関東直販イベントですが、暫く出展しないだけで色々やってみたり考えてみて問題に解決の兆しが見えたら戻ろうかなとは思ってます。
一連のレポートカテゴリで問題解決について考えたことや気が付いたことなど記載して行く予定です。
すぐに解決できないことも多いため来年一年は出展しないのではないかとも思ってます。
直販イベント出展ではなく他の良いやり方が見つかったらそれをやってみるかもしれませんし、委託イベントには普通に参加すると思うので劇的に全く手に取れなくなると言うことではないと思いますのでとりあえずご安心ください。
本題です。クリマを終えて。
整理券について。
クリマは島中に配置されてしまいとてもとても頭を抱えました。
絶対に待機列形成は不可能な場所でした。
前回のクリマではミニブースだったものの目の前が壁で壁伝いに待機列形成を行うことが出来て一人でなんとかこなせましたが、今回それは無理だどうしよう・・・と震えていましたが、どう考えても時間制限付き整理券をやるしかないと言う震えに変わりました。
それをするにしても売り子さんが必要なわけで・・・どうしようああああああ!と震えながら名古屋で売り子さん頼める人を考えてました・・・一人思い当たりましたが一度ご飯に行ったっきり、いきなりお願いするにはちょっといきなりすぎるかな・・・とその方と仲のいい作家さんに取り次いでいただいてお願いをすることが出来ましたが、色々運良く何とかなっただけとのギリギリな綱渡りで震えっぱなしでした。
整理券の結果から言うとお客様からの反応も悪くなく、待機列よりもこちら側としてもインターバルがあり疲労困憊にならずよかったです。
ただ問題点としては、
1、人手が必要なこと
会計対応の他、整理券配布&回収&時間計測&整理券をお持ちでない方への対応の人手&スキルがないと難しい。
2、帰って来ない方と通りすがりの方問題
時間になっても帰って来ないお客様がいらして、それは会場が広くて戻って来れなかったり、具合が悪くなったりと予期せぬことが起こったのかなと残念に感じるだけなのですが、ブース内に人がいないのに整理券をお持ちの方以外お断りをするため、通りすがりに見ようと思ったら何故か入るのを断られてしまう謎のブースになってしまいました。
え?ああ整理券・・・でも空いてる・・と言う反応が心にきました。
3、早い時間に夕方の整理券配布をしようとしても断られてしまう
整理券の配布ペースが速く、会場一時間くらいで夕方の整理券になってしまい、その時間まではいないと(確かに・・・)
解決案としては
1、今回の売り子さんに整理券配布マニュアルを制作してもらいました!後は安定して人手を確保できれば何とかなりそうです。
2、時間を記載している整理券ではなくリアルタイム番号呼び出しがいいのかなと思うのですが、番号呼び出し専用の人手がさらに必要になりますし、他のブースを周っている時にリアルタイムで番号チェックは大変そう、番号が回ってくる時間が早いor遅いと帰ってくる時間計算が難しそう(何枚配布すればいいのかも見当がつかない)、などそちらにしても色々問題はありそうなので、整理券をどうにかするのではなくブースの方を改造して、外からでも見える展示物や整理券が無くても買える販売物を一つだけに限定した普通の会計とは別口のアーリー販売所案なども考えてみましたが・・・こちらも人手の他にブースの広さも必要になってくるのでまだ妄想の範疇でしかありません。
3、整理券配布時間を開場直後と何時間か経ってからの二回に分ければ、夕方でも確実に来られる人に整理券が渡せるのではとか(帰って来られない人も減り2の問題解決にも繋がるかも?)、遅い時間からしか来られない人の救済にもなるのではとか。
でも二回目の整理券を配るときに混乱を招く恐れがあることとさらに人手が必要になることが予想できます。
何が正解なのか全くわかりません。
こうやればいいのでは、いやこうすると別の問題が、人手があればなんとか、でも人手なんてどこに、とグルグル正解は出てきません。
なので時間が欲しいというのが今の答えです。
お品書きについて。
お品書き文化とはどこからでたのかこの時点ではわかっていませんでしたが、事前に目的の物を決めて来ていただければブースの回転率は上がるだろうなと言う予測はついていました。
しかし、直販委託混合作家さんには同意をいただけるかと思いますが、古いタイプのクラフト系作家は価格をネットに提示することに抵抗があります。
なぜなら委託イベントでは手数料が上乗せになったりするためイベントにより価格が違うことが多々あるためです。
でも、確かに購入側からすると家電のオープン価格ってなんやねんとか思ってたなぁと思い直し最近はイベント毎に提示していたりしますが未だに慣れていません。
仙台弁で言うと「いずい」状態です。
あと回転率回転率ってそこに焦点を合わせると見て回る楽しみが減っちゃわない!?!?と言う直販イベントは見て回るものと言う考えが抜けてないと言うのもあります。
クリマを終えての考えはこんな感じになります。
次回はコミケを終えて、(品目を減らす、待機列整備観察について、SNSの発達に伴い同人イベントとクラフトイベントの文化の混交が起こった事によるギャップについて)ですたぶん。
クリマではデザフェスでの経験を元に会計を入口近くで横向きにしてみたところお客様の姿が見えてとても楽しかったです(*'▽')
少し動線は悪くなりました。